【速報】仮想通貨取引所Binance(バイナンス)から約44億円のビットコインが流出。対策はどうすればいい?

海外の大手仮想通貨取引所バイナンスがハッキング被害を受ける


CoinMarketCapでも常に取引高上位となっている海外の大手取引所Binance(バイナンス)が5月7日にハッキング被害を受け、約7,000BTC(約44億円相当)が流出したことがわかりました。
ハッキングが判明したあとにはすべての出金を停止しており、今後1週間ほどをかけてセキュリティ体制の見直しを図っていくとのことです。

また、ハッキング被害にあった資産は緊急時の保険として用意されたSAFUファンドから保証されるとのことですが、流出した事実に変わりはありません。

このような大手の海外取引所でハッキング被害を受けるのは初めてのことであり、ユーザーにとっては取引所に資産を預けていることのリスクを改めて感じる出来事になったかと思います。

自分の資産を守る唯一の方法とは

コインチェックやZaif、さらには今回のBinance(バイナンス)などがハッキング被害を受け、取引所に必要以上の資産を預けたままにすることは危険でありいつ無くなってもおかしくありません。
また、その全てが保証されるわけでも無く、ハッキング被害を受けてしまったまま泣き寝入りするしか無いケースも多々発生しています。

そこで自分の資産を守る方法として「ハードウェアウォレット」に保管する方法があり、こちらは極めて安全で事実上流出の可能性はありません。

今回はたくさんあるハードウェアウォレットのうち、カードタイプでスマホ連携も可能、さらに安価で使いやすい「クールウォレット(CoolWalletS)」をご紹介します。

クールウォレット(CoolWalletS)とは?


クールウォレット(CoolWalletS)はCoolBitX社が生産する人気のあるカードサイズのコールドウォレットです。

コールドウォレットは他にTREZOR(トレザー)やLedger Nano(レジャーナノ)などがあります。

他製品に比べ、クールウォレット(CoolWalletS)は防水で薄くて軽い特長を持ち、またBluetooth機能によるiOSおよびAndroidへの接続が可能なデバイスです。

コインチェックの仮想通貨盗難(ハッキング)事件を受け、仮想通貨を保全するクールウォレット(CoolWalletS)は大きな注目を集めています。

クールウォレット(CoolWalletS)のメーカーは?

CoolBitX gold logo
会社名 CoolBitX Ltd.
資本金 非公表
会社情報 CEO&Founder MICHAEL OU

本社所在地
FutureWardB1F 長春路No.343 松山区台北105 台湾

設立年月日 2014年

CoolBitXは、米国特許取得済みのデジタルアセットハードウェアを製造し、何百万人ものユーザーにスマートな契約プラットフォームを開発する専門のFinTech台湾企業です。

マイニングマシン世界シェアNO.1であるBitmain社の支援も受けています。

SBIホールディングスも出資

 当社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)は、このたび台湾で仮想通貨のコールドウォレット事業を展開するCoolBitX Ltd.(所在地:台湾、以下「CoolBitX社」)へ出資いたしましたので、お知らせいたします。この出資によるSBIグループのCoolBitX社への出資比率は40%になります。

ニュースソース

SBIグループでは投資家の多様なニーズに応えるべく、仮想通貨取引所などの仮想通貨関連事業によって構成される仮想通貨生態系を構築してまいりました。また、仮想通貨生態系の各事業においては、顧客資産の保全を第一と捉え、社内での徹底したリスク管理に加え、外部企業の先進的技術の取り込みによるセキュリティ高度化を模索してきました。今後はCoolBitX社の技術活用を検討しつつ、一層のセキュリティ高度化を目指します。

SBIホールディングスが認めたセキュリティー技術があるCoolBitX社

クールウォレット(CoolWalletS)のメリットは?

口コミや評判でささやかれているクールウォレットにしかないメリットをお伝えします!

製品の評価保証レベル(EAL)が5₊で安心安全

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このクールウォレットは1~7まで段階ある「評価保証レベル」(EAL)のうち、上位のEAL5プラスという国際的な情報セキュリティ評価基準(ISO15408)の認定を受けている製品です。

EAL5以上は軍需用や、政府最高機密機関向けに使われるほど安全性が高いものになります。

クールウォレットで世界最高峰のセキュリティーレベルを確保する事ができます。

カードサイズでスマートに持ち運び出来る


クレジットカードのサイズなので名刺入れや定期入れに入れて持ち運ぶ事ができます。

レジャーナノやトレザーのようなUSBメモリのような形ではないのでかさばりません。

洗練されたデザインでスタイリッシュです。

ウォレットの耐久性(防水防塵機能)

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クールウォレットの機能の1つに「防水防塵機能」があります。

クールウォレットは「IP67」というレベルで「iPhone 7、7Plus」と同等の耐久性となります。

この、IP67とはIEC規格のことで防水と防塵の性能レベルを表しています。

IP67の「6」は防塵レベルで粉塵が本体内部に侵入しないことを意味しており、IP67の「7」は防水レベルで水中への浸漬に対する強さの中から、水深1メートルに30分浸かっても水が内部に侵入しない性能を表しています。

スマホアプリで利用できる(PC不要)

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クールウォレットの専用アプリをダウンロードする事で、ウォレット機能をスマホでも利用する事ができます。

ledgernano(レジャーナノ)やtrezor(トレザー)のハードウェアウォレットはPC接続が必要でしたが、クールウォレットはスマホで完結する事ができます。Bluetooth機能でワイヤレス同期する事ができます。

※PCとの接続機能はありません。

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Bluetoothで同期する事ができる

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ハードウェアウォレット初のBluetooth機能搭載。

ある程度の仮想通貨をクールウォレットにチャージ(入金)しておき、使用したいシーンだけアクティベート(bluetooth同期)して使う事ができます。

様々な通貨に対応している(今後増えていく)

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現在、Bitcoin(BTC)、Litecoin(LTC)、Ethereum(ETH)、Ripple(XRP)、Bitcoin Cash (BCH)に対応しており、

近日中(2018 Q2)にERC20トークン(top100種類)のアップデート対応を予定しております。

クールウォレット(CoolWalletS)のデメリットは?

口コミや評判でささやかれているクールウォレット(CoolWalletS)のデメリットをお伝えします!

PCと接続する事ができない

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PC接続機能がなく、専用アプリをダウンロードしてスマホ利用がメインとなります。

どうしてもPCで使いたい人以外は、スマホでもPC同様の操作性が担保されているので特に問題はありません。

参考:スマホアプリインターフェイス
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クールウォレット(CoolWalletS)の口コミと評判

https://twitter.com/eiking_jp/status/973080310303920128

クールウォレット(CoolWalletS)はあらゆるシーンにオススメ!

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コインチェックのハッキング事件により、仮想通貨の自己管理が今大変注目を受けています。

取引しない仮想通貨は取引所に置きっぱなしにせずに、各自がハードウォレットで保管しておくことをオススメします。

また、クールウォレット(CoolWalletS)は持ち運びにも便利なので、普段使いの形でスイカやPASMOのような使い方も可能ですね。

仮想通貨支払いのサービスのお店にいく際に、必要金額のみチャージ(送金)して利用する事もできます。

理想は、保管用普段持ち歩き用の2枚使いが便利だとおもいます。

スマホアプリ連携ができ、ワイヤレス同期(bluetooth)、カードサイズ(コンパクト)で持ち運びに便利なので

各自の利用シーンに合わせて様々な使い方ができるのがクールウォレット(CoolWalletS)の魅力です。

 

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