【BITPoint】ビットポイントにてビットコインなど各種通貨を振り返る【BITCOIN】

ビットポイントが毎週リリースしている相場の振り返り、今後の見通しは仮想通貨の購入を考える上で参考になる内容だと思いますのでご紹介していきます。

先週の相場振り返り(2017年7月9日〜15日)

米国のベンチャーキャピタル(VC)の大手の一角、アンドリーセン・ホロウィッツが仮想通貨事業及びブロックチェーン技術に特化した投資ファンドを設立すると発表があった。
投資額が3億ドルに(約337億円)及ぶとされており、これらの投資資金が仮想通貨市場に向かう。
こういったニュースは日に日に増えており、先日、国内でも株式会社gumiが30億円を投じてブロックチェーンファンドを立ち上げるとニュースにもなっていた。
仮想通貨市場の値動きは冷え込んでいるが着々と実体経済では動きが見られている。
また米国にて、ビットコインのETF認可が8月中旬とも噂され始めており、期待感が少しずつ上ってくるだろう。
このETF認可が下りれば、市場にとってはかなりの追い風となり、オフィシャルな形で既存の株式や為替ファンドも参入しやすくなってくると考えている。

今後の見通し

さて、今週の見通しだが、5通貨ペア総じて横ばいの値動きがもう数日続く見込だ。BTCの先物やFX市場を見ていると短い時間足ではレジスタンスラインで必ず売り叩いてくる連中が存在すると確信している。
かなり単純なトレーディングを繰り返しているので、AIではなく人為的なトレーディングを感じている。
その後下落は加速することなく、じりじりと買い戻しを余儀なくされているようにみており、彼らのパワープレイがレンジ相場を形成しているのだろう。
もう少し様子を見守りたい。
先週も一時70万円を割れるタイミングもあったが69万円台での推移も長く、やはり現物市場が主役の相場なため、今の市場のポジション比率から考えるとショート筋にも分が悪い。現物の中長期投資家はすでに投げ売りをする気はサラサラないように思える。

ビットコイン

【BTC/円 価格帯予想 7月16日 ~ 7月22日】
想定レンジ:60万円 ~ 76.5万円
コアレンジ:65万円 ~ 75万円
分析内容(BTC)

先週のコラム通り、70万円近辺まで一度下押しをし、そしてまたこれから少しずつ上昇を見せる理想の値動きとなった。

BITPoint Weekly Market View(Jul.09)

逆三尊の形状になりつつあり、75万円を超えたら上値は伸びるだろう。

遅行線がローソク足とクロスをするなら、あと4日後だろうか?
一目均衡表の使い方として、買いシグナル点灯の条件の1つとして、「遅行線がローソク足を上抜ける」だ。
そのタイミングまでに、ローソク足の実体が雲の中に突入していると尚、良好だ。(雲が抵抗体となり、レジスタンスとして機能しやすいため、できれば雲の中にローソク足が突入している方が良いという意味。)

さらに雲の中に突入すると先行スパン1と2がねじれるため、つまり雲がねじれて陽転を示唆しはじめる。
テクニカル分析の中でも最もゆったりと相場の転換を示してくれる一目均衡表でも、徐々に買いシグナルがいくつか発生をしているため、そろそろ上方向に期待したいところだ。

ちなみに雲を上抜けるならば、2週間後に80万円を突破してた場合、おそらく「三役好転」という一目均衡表でもトリプルシグナルが発生するため、かなり大きな上昇トレンドに発展する可能性がある。
こちらにも期待したい。
今現在、こちらのウィークリーコラムにて、一目均衡表使い方の基礎を執筆中なので、しばしお待ちいただきたい。今週中にはおそらく完成予定だ。
今後は随時そのリンク先を挿入し、説明を参照していけるようにしたい。

イーサリアム

【ETH/円 価格帯予想 7月16日 ~ 7月22日】
想定レンジ:45,000円 ~ 60,000円
コアレンジ:50,000円 ~ 55,000円

分析内容(ETC)

下降トレンドラインをじわり右に抜けてきた。
今後の値動きは矢印で記載したようなイメージでいる。
今週に限っても少しずつ上値を切り上げていくイメージで、ここから少し上昇した場合、サポートは5万円前後で考えている。
ETHもBTC同様に数日後、遅行線がローソク足の実体を抜けてくるか、重なりあうこととなるだろう。
基準線と転換線もそろそろクロスをはじめそうで、少しレンジ相場の価格帯を切り上げてもう1週間ほど上下運動を繰り返す感じだろうか?
こちらも併せて2週間後を目処に6万円付近で推移をしていれば、BTC同様に上方向に抜けていくと考えている。
月末は要注目だろう。。

ビットコインキャッシュ

【BCH/円 価格帯予想 7月16日 ~ 7月22日】
想定レンジ:70,000円 ~ 95,000円
コアレンジ:78,000円 ~ 90,000円

分析内容(BCH)

現在、Cash Shuffleというデータ送信に匿名性を設けた技術を開発中であり、そのテスト段階での運用に成功したと報道された。
匿名プロトコルの開発にも一部注力を注いでいたことは知っていたが、これにて実現レベルが大きく向上した朗報だろう。
日本国内ではDASHやZEC、XMRなどの匿名コインが禁止とされたが、国家間の機密情報や企業の極秘情報の送受信では必ず役に立つはずだ。
今は国内で禁止になってしまったが、いずれこういった技術はライセンス制などに移行し、開放方向に向かうだろう。
こういった意味でもBCH投資はさらに魅力的になったはずだ。

テクニカルの分析に移りたいが、こちらもETHの一目均衡表形状とさほど変わりはない。
値動きはETHと同様でイメージをしている。
下降トレンドラインも右に抜けてきており、雲の下限に到達するタイミングは今週、一度ぐらいはあるかもしれない。

ライトコイン

【LTC/円 価格帯予想 7月16日 ~ 7月22日】
想定レンジ:8,000円 ~ 10,000円
コアレンジ:8,300円 ~ 9,600円

分析内容(LTC)

ライトコイン財団がドイツのWEG銀行の株式を9.9%取得と報道された。
直接取得を行ったわけではないらしく、トークンペイというスイスの仮想通貨決済企業が財団のライトコインと株式の時価総額相当を交換した模様だ。
もちろん、これから彼らはトークンペイにてライトコインの決済システム導入をすすめ、WEG銀行とも連携をして金融サービスの統合を目指すものだと思われる。
期待したいポジティブなニュースではあったが、値動きは限定的だった。
市場がライトコインへの注目度が低い証拠であろう。
再三同じことの繰り返しになるが、中長期投資には絶好のタイミングではないだろうか。
先週、一時的に出来高が急増しているタイミングが数日ある。ローソク足の実体の長さはないが、これが仕込みの体制に入っている筋の出来高なら期待はできるだろう。
他のコインと比較して、売られ過ぎ感は否めないので今回は期待したい。

リップル

【XRP/円 価格帯予想 7月16日 ~ 7月22日】
想定レンジ:45円 ~ 60円
コアレンジ:48円 ~ 58円

分析内容(XRP)

下降トレンドラインを抜けそうで抜けきれない展開が続いていたが、既存の価格を維持するだけで日数が経過すれば、自然と抜けてくる局面にまできた。
50円を挟んだ展開が続いているが、すでに急落するような形状でもなく、安値をもし割れても一時的なものになるだろう。
再び60円を目指す展開が今月後半にかけてありそうだ。
その後雲に押されながらBTCやETH同様の値動きを予想している。
XRPは雲が比較的薄く推移しているため、60円を抜けてくれば、5コイン中いち早く三役好転のシグナルとなる可能性も高い。
まだ1週間以上先の話なので詳細に言及できないが、XRPもテクニカル的には好条件が整いつつあることを認識していこう。

今週は基本的に様子見&現物ポジションはホールド。追加ポジションはないが、まだ現物ポジションを仕込んでいなければどこかのタイミングで少し買ってみるとよいだろう。

 

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