日本で一番暗号資産(暗号資産)取り扱い銘柄の多いコインチェック(coincheck)。コインチェックで暗号資産(暗号資産)購入を検討をされている方の為にコインチェックの評判や口コミなどのユーザーレビューが本当なのか徹底調査してコインチェックのメリット、デメリットを解説しています。
目次
コインチェック(coincheck)とは?

コインチェック(Coincheck)は取り扱い暗号資産(暗号資産)銘柄が豊富(12銘柄)で初心者にオススメできると定評があり、アプリの操作性に定評のある暗号資産(暗号資産)取引所です。
また、日本で初めて公共料金支払いをビットコイン対応にした「コインチェック電気」というユニークなサービスも展開しています。
CM放送中!
2017年12月13日からTVCMとして出川哲郎が出演するCMが公開されました。
WEB版は12月8日から一足早く公開され話題を呼んでいます。
コインチェック(coincheck)の運営会社は?

会社名 | コインチェック株式会社 |
---|---|
資本金 | 9,200万円 |
会社情報 | 代表取締役 和田晃一良
本社所在地 |
設立年月日 | 2012年8月28日 |
コインチェックは、2014年8月にサービスリリースしてから約2年半で、月間取引高360億円を超える日本最大級のビットコイン取引所にまで成長しました。また、900社を超える店舗・様に、ビットコイン決済サービスcoincheck paymentを提供しています。
代表取締役 和田 晃一良
累計120万部「ビリギャル」を産んだSTORYS.JP、ならびにビットコイン取引所coincheckの全開発を担当。小学生時代からプログラムを学び、東京工業大学工学部経営システム工学科3年の時にクックパッド主催ハッカソンで優勝。また、同時期に開発した就活対策AndroidアプリSPITrainigは10 万ダウンロードされる。サイバーエージェントから内定が出ていたものの、コインチェック(旧レジュプレス)を創業。
コインチェック(coincheck)のメリットは?

口コミや評判でささやかれているコインチェックにしかないメリットをお伝えします!
日本で一番取り扱い暗号資産(暗号資産)銘柄が豊富
現在コインチェックではビットコインを含め12の銘柄の取り扱いがされております!
Bitcoin(ビットコイン),Ethereum(イーサリアム),Ether Classic(イーサリアムクラシック),Lisk(リスク),Factom(ファクトム),Monero(モネロ),Augur(オーガー),Zcash(ゼットキャッシュ),Dash(ダッシュ),Xem(ネム),Ripple(リップル),litecoin(ライトコイン)
赤文字がコインチェックでしか購入できない銘柄です。
簡単に全ての暗号資産(暗号資産)の特徴を説明をいたします。
bitcoin(ビットコイン)- 暗号資産(暗号資産)の代表格のビットコインです。
時価総額NO.1
認知度NO.1
Ethereum(イーサリアム)- スマートコントラクト代表格の暗号資産(暗号資産)。
時価総額NO.2
EEAにトヨタ自動車が加盟!
Ether Classic
(イーサリアムクラシック)- イーサリアムの分家のような暗号資産(暗号資産)です。
ETCファンドで注目の銘柄!
Lisk(リスク)- 開発言語がJavascript。
開発に参入しやすい?
Factom(ファクトム)- データ管理の暗号資産(暗号資産)。
公的文書、不動産登記などの証明。
Monero(モネロ)- 匿名性を持つ暗号資産(暗号資産)。
Z-cash,DASHと違う匿名性。
Augur(オーガー)- 未来予測市場のプラットフォーム
胴元のないギャンブル市場
Ripple(リップル)- 金融プラットフォーム
大手金融機関が参入
Zcash(ゼットキャッシュ)- 匿名性を持つ暗号資産(暗号資産)。
zk-snarks(ゼロ知識証明)
litecoin(ライトコイン)- ビットコインを金とするならライトコインは銀。
SegWit実装済
Dash(ダッシュ)- 「匿名性の高さ」と「即時取引(承認)」に定評。
Xem(ネム)- 新しいブロックチェーン技術として誕生。
Proof of Importanceの概念
コインチェックにはビットコイン以外に11種類もの取り扱い銘柄があり、またコインチェックでしか買えない銘柄が7種類あります。一つの取引所で数多くの暗号資産(暗号資産)が買えるという事がコインチェック最大のメリットです!
また、コインチェックは積極的に新しい銘柄を積極的に取り入れていくので、まだ日本に来ていない銘柄をいち早く購入したい!と考えている方にもオススメです。
アプリの使い勝手がすごく良い!

暗号資産(暗号資産)取引をはじめると、自分が購入している通貨の価格がどうなっているのか常に気になるものです。そこで利用するのがアプリとなります。そのアプリの操作性、見やすさの点においてコインチェックは他取引所に比べずば抜けて良いものになっています。
iOSアプリでウィジェット表示がGOOD!
ウィジェットではコインチェックで取扱う各通過の現在のレートが表示され、画面ロックを解除することなく、またアプリを立ち上げることなく価格を確認することができます。何気にこれが便利なんです。
トップページで全て完結できる!
アプリを立ち上げてすぐのインターフェイスが上記イメージとなっています。
コインチェックで取り扱っている全銘柄のレートと、自分の資産総額がいくらになっているのかを直ぐに確認でるようになっています。
また暗号資産(暗号資産)の「売却」と「購入」もこの画面でできます。
つまり、アプリを立ち上げて、暗号資産(暗号資産)のレートを確認し即座に「売る」「買う」がトップ画面で出来てしまうのです。暗号資産(暗号資産)のレートは1分、2分で大きく変わってしまう事もあるのでこの使い勝手はバカになりません。
暗号資産(暗号資産)投資するにあたり最も重要な機能かもしれません。
また、この画面のチャート箇所の下にある「1hour」「1day」「1week」「1month」「1year」のボタンもすごく便利です。
各ボタンを選択するとその期間のチャートの動きを表示してくれます。短時間であがっているのか?下がっているのか?中期的にあがっているのか?下がっているのか?長期的にあがっているのか?さがっているのか?の確認を即座に確かめる事ができます。
チャートが初心者にも伝わりやすい滑らかな曲線で表現されている点もGOODです。株などされている方にはローソク足チャートないの?と思われるかもしれません。
社長が率先してアプリの改善に取り組んでいる!
2017/01/03 に募集したコインチェックへの要望の7,8割はこの半年間で反映しました。
2017年下半期で追加してほしい機能、改善点はどこでしょうか?
返信お待ちしてます!https://t.co/dbBj1ltQYw— 和田 晃一良 (@wadakooo) June 27, 2017
このようにコインチェックの和田社長はツイッターでユーザーから生の改善要望を集めて、その声を拾って日々アプリの改善に取り組まれています。
社長が率先してユーザーの声を求める姿勢があるからこそ、コインチェックのアプリは使い勝手が良いのです。
「不正ログインにかかる損失」が補償される!
「第三者に勝手にログインされてビットコインを送金されてしまったらどうするの?」などと不安に思われている方。
コインチェックではユーザーアカウントへの「不正ログインにかかる損失」を最大100万円まで補償されます。
補償対象は、「Coincheck」のユーザーアカウントに不正ログインされたことによってユーザーが被る、いわゆる「なりすまし」による損害です。なりすましによる損害については、1回の請求で最大100万円が補償されます。
【プレスリリース公開】
ユーザーアカウントへの「不正ログインにかかる損失」を最大100万円まで補償。取引所Coincheckにおける「なりすまし」補償を開始https://t.co/sBAfIpjQ6i#coincheck #ビットコイン— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) June 1, 2017
レンディングサービスがある!
Coincheck貸暗号資産(暗号資産)サービスとは?
「貸暗号資産(暗号資産)サービス」とは、お客様の保有する暗号資産(暗号資産)について、お客様と当社が消費貸借契約を締結することによって、一定期間当社がお預かりし、契約期間満了後にお預かりした暗号資産(暗号資産)と同量・同等の暗号資産(暗号資産)をお返しするとともに、一定の料率で計算した利用料をその暗号資産(暗号資産)でお支払いするというサービスです。
銀行口座に預金して利子がつくやつの、暗号資産(暗号資産)版です。
コインチェックへ自分の保有している暗号資産(暗号資産)を預けると利子がもらえる。というサービスです。
【プレスリリース公開】
ユーザーアカウントへの「不正ログインにかかる損失」を最大100万円まで補償。取引所Coincheckにおける「なりすまし」補償を開始https://t.co/sBAfIpjQ6i#coincheck #ビットコイン— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) June 1, 2017
コインチェック(coincheck)のデメリットは?
次に口コミや評判でささやかれているコインチェック取引所のデメリットをお伝えします!
カード手数料が高い!
コインチェックだけに限った話ではないのですが、暗号資産(暗号資産)購入の際にカード支払いを選択すると10%近く手数料を取られてしまいます。銀行入金の手間は省けると思うのですが10%はもったいないです。
買った暗号資産(暗号資産)が10%以上あがってトントンです。
10%以上の価値上昇が見込めてかつ、どうしても直ぐに購入したい!などの理由がない場合は、銀行入金からの暗号資産(暗号資産)購入をオススメします。
またカード購入する際、購入画面にカード手数料が別表示などされておらず、手数料分レートが高くなっているだけなので気づかず購入してしまい、あとでレートが高い事に気づき後悔するというパターンが多いです。
コインチェック(coincheck)の口コミと評判は?
GMO、取扱がBTCだけなら開設する意味ないね。
大手がアルトコインをあまり取扱できないってことになると、今のコインチェックのポジションって国内最強やと思う。大手じゃない分動きやすいやろし。
入金反映迅速と取扱通貨数多いのは大正義!
入金遅い取引所はCCを見習うべき。— モナライバー☆たぁけ (@taka4198aq) June 1, 2017
https://twitter.com/aria_minase/status/861407556165484544
仕事しながらだとコインチェックのアプリがイイね。
思った以上に使いやすい。— 暗号通貨 (@5CryptoCurrency) April 3, 2017
コインチェックのホーム画面に出すやつクソ便利
— こめつぶ@毎日必死 (@yUSOlw2Frth5mRE) June 1, 2017
コインチェックが今のところ一番オススメできる取引所

日本国内において暗号資産(暗号資産)の取引所は沢山ありますが、全ての取引所で取引をしてきて感じるのが、スマホアプリの使い勝手のよいコインチェックが一番オススメできるという点です。
取り扱っている暗号資産(暗号資産)も多く、今後も銘柄が増えていく予定なので、初心者から上級者まで満足して取引できると思います。
また補償サービスも付帯しているので安心です。
今後も取引所は増えていくと思いますが安心して取引するには信用できるところを使いたいですよね。
今はコインチェックを使っていくのが間違いなさそうです!
暗号資産(暗号資産)投資はこちらから!
コインチェック公式サイトはビットコインだけでなく、リップルやイーサリアム他多くのアルトコインを扱っています。
登録は無料で、10秒でアカウントも作成できちゃいます。
「とりあえず始めてみたい」「どんなものか見てみたい」という方にもオススメです。
コインチェックのニュース
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