暗号資産(暗号資産)投資をする為にはまず暗号資産(暗号資産)を購入しなければいけません。
通貨購入の際に銀行から取引所へ入金をしますが、その際に毎回発生する手数料がネックになります。
しかし、「住信SBIネット銀行」を利用すれば手数料が無料で土日も利用可能になります。
住信SBIネット銀行の特徴や利用するメリットをご紹介します。
目次
振込手数料が休日でも無料になる

暗号資産(暗号資産)を購入する際に銀行から取引所に日本円を送金する度に発生する手数料。
住信SBIネット銀行の口座から送金すれば、これが無料になります。
住信SBIネット銀行同士での振込手数料は何回でも無料であり、暗号資産(暗号資産)の取引所は入金先の口座に住信SBIネット銀行を指定しているとこが多い為です。
主要取引所は入金口座に住信SBIネット銀行を採用している
暗号資産(暗号資産)の主取引所では、住信SBIネット銀行からの入金に対応しているところが多いです。

多くの暗号資産(暗号資産)取引所と提携しているSBIネット銀行であれば日時を気にせず入金することができます。
このようにほとんどの取引所は入金先講座に住信SBIネット銀行を指定できるようになっています。
上記取引所へは、住信SBIネット銀行から入金すれば手数料が無料になります。
その他のメリット
上記の点だけでも暗号資産(暗号資産)の購入には住信SBIネット銀行の利用が最適であると言えそうですが、そのほかにも複数メリットがあるので記載しておきます。
①ATMでの引き出しが無料(2〜15回)
②他銀行宛振込手数料が無料(1〜15回)
①ATMでの引き出しが無料
コンビニや銀行のATMでお金を引き出す際の手数料が無料です。
・イオン銀行ATM
・ビューアルッテATM
・ゆうちょ銀行ATM
・ローソンATM
・イーネットATM
日常生活で発生する手数料の問題も解決することができます。
②他銀行宛振込手数料が無料

他銀行宛あてに振込をしなければならないケースも稀にありますが、これも無料でできます。
例えば家賃の振込やネットショッピングの支払い。
特に家賃は毎月払うものなので、手数料が無料になれば削減できる金額は膨大です。
手数料が無料になる条件
ランク | 無料回数 | 条件 |
---|---|---|
1 | ATM2回/他行1回 | なし |
2 | ATM5回/他行3回 | 月末残高が30万以上 |
3 | ATM7回/他行7回 | 月末残高が300万以上 |
4 | ATM15回/他行15回 | 外資預金と仕組預金の月末残高が500万以上 |
※上記内容はランク変更の一例となっています。
暗号資産(暗号資産)の購入は住信SBIネット銀行が便利
取引所への入金は手数料が無条件で毎回無料。
他行への振込も条件によって複数回無料。
さらに土日も振込ができます。
暗号資産(暗号資産)投資の上でも、その他の生活でも住信SBIネット銀行を利用する利点は大きいようです。
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