仮想通貨投資を皮切りに資産運用をはじめてみたい!と思う方は年々増えており、特に学生や20代の会社員をはじめとした若い層も投資に対する関心が高まっています。
それでも、株式投資はFX投資などは前提とする知識量が豊富に必要で、時間のない方にとってはなかなか踏み出せない領域ですよね・・・。
そんなあなたにオススメなのが、放置しているだけでAI(ロボット)が投資・資産運用を行ってくれるロボアドバイザーです。
ロボアドバイザーと言ってもその種類はたくさんありますが、その中でもTHEOなら1万円から投資を始めることができますし、なによりサポートの手厚さや手数料の安さなど初心者にも優しい仕組みがたくさん揃っています。
本記事ではTHEO[テオ]のことがより深く分かる3つのポイントや、確認しておくべき注意点について解説します。
目次
THEO[テオ]っていったいなに?
THEO[テオ]は、株式会社お金のデザインがサービス開発を行っている投資一任型のロボアドバイザーです。
※投資一任型ロボアドバイザー = 資産運用をほぼ全自動で行うロボアドバイザーの種類
通常、株式投資を行う際には「運用銘柄の選定・ポートフォリオの組み換え・取引所での売買・手数料の支払い」などを全て個人で行う必要があり膨大な時間と労力が必要ですが、THEOならその全てを賢いロボットが全自動で行ってくれます。
さらに、THEOの利用者数はサービス開始した2016年以降右肩上がりとなっており、顧客満足度調査では90%以上の方が「満足」しているとの回答を得ています。
THEOユーザーの約47%は投資経験がほとんど無かった方ということですが、それにもかかわずこの満足度ということは、いかにTHEOが初心者でも安心して使えるロボアドなのかがよくわかります。
それでは、THEOの投資パフォーマンスや料金体制について詳しく見ていきましょう。
THEOの年間パフォーマンス・利回りを見てみよう
THEOは公式のレポートを毎月公開しており、登録していない方でもこちらから自由に確認することが可能です。
2016年から2018年10月までの実績を確認すると、年間のリターンがマイナスになることはなく綺麗に推移しているのが分かりますね。
点が多少ばらついているのは、個人個人に合わせて最適な投資スタイルをTHEOが提案しているために、人それぞれポートフォリオが少しづつ異なっていることが理由です。
更に注目すべき点は、初心者だけではなく機関投資家にもTHEOが選ばれていること。
機関投資家とは:https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/ki/J0092.html
大量の資金を使い株式や債券などを扱う機関投資家、いわば投資のプロにも採用されているサービスが個人でも利用できるのはまさに革命的ですよね!
逆に、THEOは堅実に着々と利益を積み立てていくスタイルですので、短期間に一攫千金を狙いたい方にとっては不向きかもしれません。
ロボアドバイザーにTHEOを選ぶべき3つの理由
1万円からでも気軽に投資がはじめられる
株式投資に関してはたとえ1株が1,000円だったとしても、多くの株式には最低単元数が100株といったように1株単位で購入することは基本的にできません。
そのため、どうしても元資金が10万円ほど必要だったりと始めるには少々元手が必要になってしまいます。
ロボアドバイザーもその殆どが最低投資額を定めており、多くのサービスでは10万円以上を入金する必要があるのですが、THEO[テオ]では最低1万円からでも投資を始めることができるのです!
もちろん入出金も自由にできますので、引き出したい時は申請をすれば最短3営業日で出金が完了します。
少額から投資がはじめられて気軽に引き出せるので、10万円をいきなり投資するのはちょっと怖いといった方にもおすすめできますね。
プロレベルのきめ細やかな資産運用を全自動で実現
THEOは下記のような細かい運用を、ユーザーが放置している間もせっせと自動で行ってくれています。
- 為替交換(日本円からドルへの交換)
- スプレッドを監視したETF取引
- 余剰資金を用いた追加購入
- 即時リバランス
これらをロボアドに任せず個人で運用しようと思った場合、市場を常に監視して最適なポートフォリオに組み直す「リバランス」、海外取引所に登録して売買板を見ながら注文を出す、といった様々な行動を自分一人で行わなければなりません。
これには投資に関する深い知識はもちろんのこと、相場を監視するだけの時間と労力が必要になりますよね。
これだけ放ったらかしでも1万円という少額から投資ができて、長期的な投資ができるロボアドバイザーはTHEOしかありません。
面倒な確定申告の作業はしなくてOK!
THEOなら、あのわずらわしい確定申告の作業は必要ありません。
本来、給与所得以外の副業的な収入がある場合は確定申告を行う必要があります。
しかしTHEOであれば、登録時に無料で開設できる口座で資産運用を行うと確定申告の作業はTHEOが勝手に行ってくれるので、自分でなにか申告をする必要は全くありません。
THEOをはじめてみる
THEO[テオ]の登録には以下のものが必要になります。
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- 運転免許証
- 通知カード(または マイナンバーカード)
- メールアドレス
- 銀行の口座番号
※「運転免許証」の代わりに「パスポート」、「通知カード」の代わりに「マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し」でもok
まずはTHEOの公式サイトを開きます。
メールアドレスを登録してパスワードの設定が終わると、口座申し込みフォームにアクセスできます。
個人情報を入力して口座開設手続きを進める
個人情報を間違えないように入力し、口座情報の登録に移ります。
確定申告をTHEOに任せる場合はチェックボックスを外さずに入力して「次へ」をタップ。
本人確認手続きを行う
マイナンバーカードおよび雲梯免許証などによる本人確認手続きを行いましょう。
積立口座の登録を行う
ここで積立の引き落とし口座を登録することで、指定した金額を毎月自動でTHEOに入金することができます。
もちろん積立設定をしなくても登録は可能ですが、会社員の方で給与から一定額を投資に回したい方などはぜひ設定しておきましょう。
まとめ
THEO[テオ]は初心者から上級者、さらには機関投資家のようなプロの方にまで利用されているロボアドバイザーです。
スタートできる金額も1万円からと気軽に試すにはぴったりで、運用も放ったらかしでOK!
特にロボアドバイザーを初めて利用される方は、少額からはじめられるTHEOがぴったりです。

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