国内大手の暗号資産(暗号資産)取引所コインチェックで再開された貸暗号資産(暗号資産)サービス(レンディング)についてお伝えします。
目次
コインチェックの貸暗号資産(暗号資産)サービス

サービス概要
コインチェック『貸暗号資産(暗号資産)サービス』は、ユーザーが暗号資産(暗号資産)をコインチェック株式会社に貸出することにより、利用料を得ることが可能なサービスです。
期間はユーザーにて選択が可能です。
また、この度の再開より対応する暗号資産(暗号資産)が「ビットコインのみ」から「コインチェックサービス上で取り扱いのある全通貨(2017.06.16時点)」となりました。
期間・利用料
14日間 年率1%
30日間 年率2%
90日間 年率3%
365日間 年率5%
例) ビットコイン・10XRPを年率3%で90日間貸出した場合
[10XRP] × [0.03] × [90日間] ÷ 365 = 0.0739726XRPが利用料として支払われます。
貸出について
貸出は以下の流れで実施されます。
1:ユーザーにより貸暗号資産(暗号資産)口座を開設
2:ユーザーにより貸出したい暗号資産(暗号資産)を口座へ預け入れ、貸出申請を行う
3:コインチェックにて貸出申請を審査。承認を行った貸出申請に対し貸出を実施
貸暗号資産(暗号資産)サービスの口コミ
coincheck、貸仮想通貨サービスとかやり始めたけど大丈夫なのか?1年で5%とか言ってるけど大損しないのか?それ以上に手数料で儲けているのだろうか・・・
— kacky (@kackytw) June 15, 2017
coincheckの「定期預入サービス」が、「貸仮想通貨サービス」というなんとも歯切れの悪い名前に変わった。自粛か指導か。 https://t.co/GCiHQNIMUM https://t.co/9JwaZHszXD
— 漢 a.k.a. GAMI (@kanakagami1978) May 13, 2017
私、実は #SBIVC サービス開始による #XRP の価格上昇をあまり期待してなく、安心して預けれる環境、そして「貸仮想通貨サービス」を一番期待していたりする… #xrpthestandard #SBI
— daikoku (@daikokunet009) June 9, 2017
長期ホールド予定なので、コインチェックの貸仮想通貨サービスやってみた。様子見で90日3%で。
— Tatsuki (@tatsuki_biz) June 20, 2017
コインチェックの貸暗号資産(暗号資産)サービスまとめ
銀行預金や、郵便貯金、外貨国債などなど様々な金融商品がありますが、年率5%は優秀な金融商品ではないでしょうか。
ただ銀行に預けているだけのお金などがあれば暗号資産(暗号資産)を購入してコインチェックの貸暗号資産(暗号資産)サービスで運用してみるのも
良いと思います。
なんといっても年率5%は魅力的ですね。
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