本日13日(水)に金融庁が仮想通貨取引所GMOコインに対する業務改善命令の解除を発表しました。
2018年に起きた仮想通貨流出事件以降、業務改善命令が解除されたのはコインチェックに続き2社目となります。
GMOコインとは?
2017年5月31日に運営が開始され、今後取引通貨の種類を拡大化させていく予定の取引所になっています。
GMOコインの運営会社は?
会社名 | GMOコイン株式会社 |
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資本金 | 5億円(準備金含む) |
会社情報 | 代表取締役 若松 剛史
本社所在地 |
設立年月日 | 2016年10月 |
2016年10月11日に設立したGMO Wallet株式会社(代表取締役社長:若松 剛史 以下、GMOウォレット)を準備会社として、仮想通貨の交換および取引事業に参入することを正式に決定し、社名をGMO-Z.comコインGMOコイン株式会社とあらためてスタートしました。
ユーザーの反応
金融庁 仮想通貨取引所GMOコインの業務改善命令を解除
昨年から年明けにかけて、非常に多忙な業務を抱えてきたであろう金融庁。
ユーザー保護を第一に規制を研究しつつ、市場の健全化に貢献してきた金融庁のプロセスが結実しつつありますね。
今年度の取引所には規制の面で追い風が吹きそうです。 https://t.co/cVSghmBBRF
— YoLo (@investor2024) 2019年2月13日
金融庁 仮想通貨に関する相談が激減‼️
少し前ではニュースなどでもよく耳にしていた暗号通過。
興味をもたなくなってきた。現状…
仮想通貨取引所GMOコインに対する業務改善命令を解除したとのこと少しづつ改善していけばきっとバブルは来る⁉️
LINE@はこちら✌️https://t.co/flfEcHr3HM pic.twitter.com/70UvoJDZcw— 井上 優太 (@6FaYkFgwhMFtuRw) 2019年2月13日
GMOコイン行政処分解除されたんだ!https://t.co/RZ2oG5qS3y
— Yume@ヴォエニスタ_仮想通貨_開発者 (@k_a_i_yume) 2019年2月13日
GMOコインへの業務改善命令が解除されたことにより今後盛り上がりを見せて行く気配があるようです。
大手インターネット企業がバックグラウンドにいるということでユーザーからの信頼度も高い取引所になっています。
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