仮想通貨投資を今から始めようと考えている方にどの取引所で購入するのが良いのか通貨ごとに徹底比較します。
今回はリスク(LSK)を紹介します。
リスク(LSK)とは?
仮想通貨LSKは2016年に公開された通貨で2018年に成長すると言われている通貨です。
通貨名 | LSK(リスク) |
開発者 | Max Kordek |
開発者組織 | The Lisk Foundation |
※コンセンサスアルゴリズム | DPOS |
発行上限 | 上限なし |
時価総額 | 738億(25位) |
※コンセンサスアルゴリズム:ブロックチェーンにどのブロックを追加するのかを決めるためのルール。
LISKは毎年コインの発行量が少しずつ増加していくため、インフレ通貨とも呼ばれており、LISKのブロックチェーンで新たなブロックが作られるごとに5LSKが追加されます。
5LSKが追加されますが、300万ブロックごとに1LSKずつ減っていくので、最終的には1ブロックあたり1LSKになるように調整されています。
流通量には上限はなく、発行ペースは一定を保っているため、インフレは少しずつ抑えられています。
リスク(LSK)の購入できる取引所
今回は以下の3社を比較してみました。
ビットコイン以外の通貨を買うとなると気になるのは手数料の安さだと思います。
以上の3社の手数料をまとめました。
取引所 | ![]() |
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取引手数料 | 0.05%~0.10% | なし | 0.15%~0.25% |
販売手数料 | なし | 3%~10% | なし |
国内の取引所では現在はビットフライヤーのみとなっています。
※コインチェックでも取扱いはありましたが、2018年6月18日で取扱いを廃止する事を発表しています。
ユーザーの声
ビットフライヤー
新通貨上場はLiskでした!
次はADA,TRXあたりが来たらサイコー☆
バイナンスで買っておこう?!https://t.co/TyTBf173Lp— ムック (@mukkutec) 2018年6月18日
自分は一昨日くらいからバイナンス使い始めたのですが、目新しさからちょこちょこ遊んじゃいます(笑)
いい加減資金が尽きそうなので値段も落ち着いて欲しいです😅
— じょー (@lisk264109) 2018年6月13日
ビットフライヤーFXで利益を出たら、その利益でひたすらLiskを現物買いするのがいいかも
— だいちゃん (@net73851647) 2018年6月14日
ビットフライヤーではじめて買ってみた。Liskをちょっとずつ買い増し。下がり続けるのかな? 毎月少しずつLiskを買いたい。
— NONSTOPPUNK (@nonstoppunk) 2018年6月10日
3社を比較してみた結果
国内取引所では扱っている取引所がビットフライヤーしかないため人気です。
また、海外取引所ですと通貨の取り扱いが多いバイナンスが使用されています。
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